その膝の痛み、ただの成長痛ではないかも!?
- 洋平 西野
- 2月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは!ニシノ整骨院です!
今回は10歳~15歳のお子様に多い『オスグッド・シュラッター病』についてお話し致します!
そもそも、オスグッド・シュラッター病とは
成長期の子供に多く見られることから「成長痛」と勘違いされがちですが、実は異なる病気なんです。
オスグッド病とは「脛骨粗面」というヒザのお皿の下がはがれることによって発症する病気です。脛骨粗面は、太ももの前側にある大腿四頭筋という筋肉に反復して引っ張られることで剥離します。
脛骨粗面があるヒザのお皿の下に痛みが出ることが特徴。特にスポーツの中でもジャンプを伴う運動は、大腿四頭筋を強く収縮させるためオスグッドを発症しやすい傾向にあります。

「これはオスグッドですね。成長痛ですから骨の成長が止まれば治ります。それまではあまり無理をしないことですね」と言われた。
無理しないって、安静って事?
スポーツしちゃいけないの?
成長が止まるまでって、あと何年?
オスグッドって初めて聞いた名前だけど、大丈夫なの?そう疑問に思われて、不安を感じたことがあるかも知れません。

筋肉の硬さ(機能低下)や姿勢を含めた身体のアンバランスが原因だったり、セルフケアをしっかり学んでもらうことも大切です。
当院おすすめしているのが、超音波治療器とハイボルト治療でございます。
指圧では届かない筋肉や腱にアプローチできるものになっておりますので
是非お試しください。
学生の方は、半額で行えますので是非。
そちらの指導も当院では行っておりますんで、お悩みの方はお気軽にお声掛けください!!
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