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座ると腰が痛くなる原因

  • 執筆者の写真: 洋平 西野
    洋平 西野
  • 4月16日
  • 読了時間: 2分

こんにちは!ニシノ整骨院の下田です!


今回多くの方々が経験したことのある「腰痛」


デスクワークや自宅で長時間座った際に腰が痛くなったことはありますか?


本日はその原因についてお話していきます。


【座っていると痛みが出てくる腰痛の種類】

  • ・非特異性腰痛:医師の診察や画像検査(X線やMRIなど)で 腰痛の原因が特定できない筋筋膜性腰痛 。

 

  • ・特異性腰痛:原因がはっきりと特定できる腰痛。椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離すべり症、腰椎圧迫骨折など

 

実は腰痛の原因の85%は原因不明の非特異性腰痛(筋筋膜性腰痛症)と診断されています。


筋膜とは、筋肉や臓器、骨などを包み込む結合組織のことです。

全身に張り巡らされており、筋肉の動きや姿勢の維持に関わる重要な役割を果たしています。

 

筋筋膜性腰痛は、腰の周りにある筋肉や筋膜が急な力が加わったり、過剰に引き伸ばされたりする事によって発症します。

一般に多くみられるのは、重たいものを持ち上げた際やゴルフや野球のスイングなどが引き金になります。

また靴下を履く際に急に屈んだり、下のものを拾おうとしたりする際にも発症します。

 

また一回の急激な力ではなく、長時間同じ姿勢でいたり、長く歩き過ぎたりなど反復する負荷によっても発症します。


座る姿勢が猫背になっていると腰の筋肉が硬くなると

腰部の関節に負担がかかり神経が圧迫され痛みが出てきます。





ニシノ整骨院での治療についてご紹介いたします!

メインは指圧で原因部分以外にも、まわりのかばっている筋肉にもアプローチしていきます。


他には、

ストレッチ指導→筋肉の柔軟性を高め、関節可動域を広げます

はり治療→筋肉のしこりを除去し痛みを和らげます。

骨格矯正→骨盤・背骨の歪みを正します。

運動療法→姿勢保持筋を鍛えていき姿勢を正しい位置でキープできるようにします。

自宅でのセルフマッサージ、ストレッチ→筋力トレーニングを指導し痛みが出にくいように予防していきます。


お悩みの方はお気軽にスタッフまでお声掛けください!



 
 
 

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